耳鳴・難聴
耳鳴り・難聴についてこのような症状にお悩みになったことはありませんか？
- 「キーン」という耳鳴りがする
- 水の流れるような音がする
- 強いストレスを感じる
- めまいや吐き気を感じる
- 音がこもる
- 聴力が低下したと感じる
耳鳴り・難聴が良くならない理由
耳鳴りや難聴は、何かしらの原因で耳の奥の血流が悪くなってしまうことから発生すると考えられていますが、残念ながら現代医療でも詳しい原因は不明となっています。
病院に行くと、一般的には血流を改善する薬を処方されます。難聴を併発している場合では、ステロイドを処方されるケースもあります。
このような症状に対して、症状が出ている部位だけを施術していく「対症療法」と呼ばれる「その場しのぎ」の施術で、耳症状が根本的に改善することは難しいかもしれません。
根本的な改善をするにあたって重要なことは、様々な原因にひとつひとつ的確に対処し、歪んでしまった骨格を適切な位置に戻し、蓄積した全身の負担を取り除くことです。
耳鳴り・難聴の治療ポイントは？
耳の症状に共通していることは、「顎関節」「鼻炎」「首・肩こり」が関係しているということです。
この３つのポイントを治療することで、耳の症状の回復を図ることができます。
「顎関節」は耳のすぐ近くにあります。歯ぎしりや食いしばり、顎関節症などの顎のトラブルは、耳の症状に波及します。
実際に、耳の穴に指を入れて口を開けたり閉めたりすると、顎の骨が動くのが分かります。顎に問題がない方でも、顎の動きがスムーズでない場合は治療のポイントとなります。
「鼻炎」が耳に関係しているのは、鼻と耳が耳管という管でつながっているからです。
強く鼻をかんで鼓膜に違和感を感じたり、ツバを飲み込むことで、鼓膜の違和感が解消されたりする経験はみなさんもあるのではないでしょうか？
これは、耳管を介して鼻と耳がつながっているからです。
鼻を良い状態に保つことも、耳症状の回復を促すためには欠かせません。
「首・肩こり」は顎関節や鼻炎と密接に関わっています。
特に、首の側面から肩につながるラインは顎関節とつながっているので、ここのラインを治療し、緊張を緩めておく必要があります。
ささき鍼灸整骨院の改善法は？
ささき鍼灸整骨院では、最新機器を用いた筋膜リリース、インナーマッスルマッサージや鍼施術をその日の状態に合わせて行う、完全オーダーメイドの施術になっています。
また、症状の根本治療を目指すために、当院独自のソフトでやさしい骨格調整をすることで、不自由なく動かすことのできる本来の体と、元々備わっている自然回復力を目覚めさせます。
耳鳴りは極めて繊細な症状です。はじめは一時的なものでも、次第に生活に支障をきたすまでに発展するものも珍しくありません。ですので、初めの問診に時間をかけ、丁寧に状態を分析することで、私たちはしっかりと耳鳴りの原因を突き止め、最短最速で改善できる施術を提供します。
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