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五十肩

  • 肩に鋭い痛みがあり、腕を上げる動作が制限される
  • 肩や腕にしびれや痺れを感じる
  • 寝ている間に肩が痛くて目が覚めることがある
  • 肩や背中のこりがひどく、ストレッチやマッサージが効果的でない
  • 日常生活での肩の動かしにくさがストレスとなっている
  • 五十肩の痛みで日常の楽しみが減ってしまった
  • 薬に頼らずに肩の痛みを解消したい
  • 適切なエクササイズやアドバイスを受けたい
  • 肩と腕の動きを改善して快適な生活を取り戻したい
  • 専門家のアプローチで再発を防ぎたい
目次

医療関係者や専門家も
当院を絶賛しています

作業療法士

中尾 歩美 先生

症状を根本改善へと導く技術力には目を見張るものがあります。ぜひ、お薦めします。

薬剤師

菅原 重人 さん

薬やシップだけに頼らない健康な身体へ導く、幅広い知識・技術に驚かされます。

整体師

遠藤 信二 先生
たかせ整骨鍼灸マッサージ院

宮城トップクラスの技術をお持ちで、あらゆる症状に対応してくれます。

トレーナー

弓田 龍輔 さん
日本代表チームトレーナー

症状改善から身体のメンテナンスまでお任せできる絶対にオススメの整骨院です。

サロンオーナー

佐々木 朋美 先生
タイ式マッサージサロンMOK

整骨院の枠を越えた知識・技術で、ビックリするくらい痛みが解消されます。

他にもたくさんの医療関係者・専門家から
推薦状をいただいております。

雑誌でも取り上げられました!

五十肩

肩周りの痛みや疾患は、年代に応じて ”四十肩・五十肩” といわれ、”肩関節周囲炎” といわれることも最近では増えてきました。

そして、五十肩は細かく分析すると、以下のように分類をすることができます。

・烏口突起炎

・上腕二頭筋長頭腱炎

・肩峰下滑液包炎

・肩関節腱板炎

・石灰沈着性腱板炎

・肩関節拘縮

・関節包炎

・凍結肩

・肩鎖関節炎

・腱板疎部炎 など

一般的には、湿布などの処方や痛み止めなどの注射で安静にするという方法で経過を観ることが多いのが現状です。

しかしこの中には、手術が必要なものもあり、一概に ”五十肩” だからといって放置したり、むやみにストレッチをすることは非常に危険です。

五十肩の原因

五十肩が発症するきっかけには、姿勢が大きく関与しています。

2020年にアメリカで行われた研究では、猫背が肩関節の構造に負担をかけるという研究結果(※1)や、2010年には、姿勢の異常が肩関節痛に影響を及ぼすといった研究結果(※2)が公表されています。

※1:Hunter DJ, Rivett DA, McKeirnan S, Smith L, Snodgrass SJ. Relationship Between Shoulder Impingement Syndrome and Thoracic Posture. Phys Ther. 2020 Apr 17;100(4):677-686. doi: 10.1093/ptj/pzz182. PMID: 31825488.

※2:山本敦史 他、姿勢異常が肩関節痛及び腱板断裂に及ぼす影響.2010;34:471-474

骨格の歪みにより、身体が自由自在に動かせなくなると、常に肩関節に負担をかけながら動かすという状態に陥ってしまいます。

この状態が、肩周辺の筋肉組織に影響し、五十肩を起こすきっかけとなってしまうのです。

四十肩・五十肩の治療ポイントは?

五十肩には《炎症期・拘縮期(凍結期)・回復期(緩解期)》という3つの期間があります。

炎症期から回復期の期間は、個人差はあるものの長くて約2年と言われています。

この2年の期間を少しでも短縮し、以前のように日常生活に支障のない肩の動きを取り戻したい!と、皆様思っているのではないでしょうか?

それぞれの時期に適した施術をすることで、この約2年という期間を短縮することができます。

炎症期

炎症期は、肩周囲の筋肉や関節に炎症が起こっている時期です。この時期は炎症により安静にしていても肩が疼くように痛みます。

炎症期の疼く痛みの症状には、筋膜リリース鍼施術などの方法で、炎症を早期に取り除き、日常生活に支障のない状態を目指します。

また、あまりにも炎症が強い場合は、アイシングが必要な場合もありますが、当院ではその辺りもしっかりご指導させていただきますのでご安心ください。

拘縮期

拘縮期は、痛みは炎症期ほど顕著ではありませんが、主に関節の可動域が制限されてしまいます。この時期では、筋肉が硬くなっているため、下着をつけられない、腕が上がらないなどの症状が現れます。

拘縮期の症状には、関節の動きを回復させ痛みを再発させないような施術を行います。

痛みの原因でもある筋肉はもちろんのこと、肩関節をスムーズに動かせるように、周辺の筋肉も同時に施術していきます。

また、セルフケアも重要になります。重症度によりセルフケア方法は異なるため、状態に合わせたセルフケアをご提案いたします。

回復期

回復期は、名称の通り症状が回復した状態です。

この期間は、五十肩が発症するきっかけとなっていた姿勢異常、骨格の歪みを整えることがメインになります。

骨格まで整えることで再発を防ぎ、元の自由自在な身体を取り戻します。

ささき鍼灸整骨院の改善方法は?

ささき鍼灸整骨院では、最新機器を用いた筋膜リリースインナーマッスルマッサージ治療をその日の状態に合わせて行う、完全オーダーメイドの施術になっています。

また、症状の悪循環を抜け出すために、当院オリジナルの骨格調整をすることで、不自由なく動かすことのできる本来の体と、元々備わっている自然回復力を覚醒させます。

肩関節の構造は複雑で、五十肩の原因も複雑に絡み合っていることが多くあります。ですので、初めの問診に時間をかけ、丁寧に状態を分析することで、私たちはしっかりと原因を突き止め、最短最速で完治できる治療法を提供します。

五十肩は、放っておいても治ります。ただ、治っても適切な治療をしなかったために、関節が固まったままになったり、再発することもあります。症状が悪化しないために早めの治療がお勧めですので、ぜひお気軽にご相談ください!一番つらい症状を一緒に根本治療しましょう!!

このような症状は
当院にお任せください

本記事の文責
代表:佐々木義浩
経歴

・卒後、整骨院で12年修行
・2010年 ささき鍼灸整骨院開業
・2022年 長町ささき鍼灸整骨院開業
仙台市鍼灸マッサージ師会前会長を務め、業界歴20年以上。現在では仙台市青葉区と太白区で2院を構える。
・鍼灸師免許 取得
・あん摩マッサージ指圧師 取得

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